保護犬 幸（ユキ）と出会えてよかった
新年、あけましておめでとうざいます。 今年も皆様にとって、実り多き年で ありますようお祈り致します。 例年は昨年を振り返り、記憶に残っている事を まとめているのですが、毎年、年賀の表紙を飾ってくれた、保護犬の幸（ゆき）が天に旅だってしまって、どうにも調子が出ません。 本当は、YouTubeに投稿してみた事や超大型バイクの あれやこれや・・・ とても手がかかる、ワンちゃんでしたが、 それ故か、その喪失感がぬぐいされません。 でも、本当にとても良い思い出を創ってくれました。 下記は、保護されていたゆきを引き取ってから、看取るまでの記憶の一端です、 もしご興味があれば、ご覧下さい。 ※昨年、年賀に ＱＲコードをつけたのですが、スマホの機種やアプリによって、 正しく読み取りが出来ないと言う事が 今になってわかりました、 すいませんでした。 また掲載サイトも、スマホだと広告がやたらと多く、 読みづらいので、こちらのbloggerに 引っ越しをしました。 保護犬 幸（ユキ）と出会えてよかった 雷の音を聞くたびに、やつのことが思い出されてならない。 やつ（女の子だけど、なんでかは後でだんだんわかります）が来たのは 7年前（2016年）の２月、保護犬団体の預かり親さんの元を訪れた時だった。 シーズなんだけど、リードを引く力がものすごい。 １６年一緒に暮らしていた、シーズ(コッチ ♀)とは全く違う、勝手が違う。 本当にシーズ？ と言うくらい活発で、食卓のテーブルにラップをかけて 置いてあった、朝食をむしゃむしゃ食べていた。 自分でもまずいと思ったのか、ケージに逃げ込み、「知らないもんね〜」 とばかりの表情を見せる。 （↓これです） 「一体どうやって乗ったんだろう？」が第一に思ったことだった。 テーブルにしまってある椅子の座面から座面に飛び移るのは確認したが おそらく、少し出ていた椅子に飛び移りその勢いでテーブルまで制覇したのだろう。 全くなんてやつなんだ。 （↓忍者みたいにイスからイスに飛び移ります） やつは表情が豊かだ、そして怒りっぽい。 すぐに口が出る、飼い主からすると、まさに飼い犬に噛まれるを、地で行っている。 だけど、寂しがり屋みたいだ、ソファーで寝ていたら、いつ間にか 足元に擦り寄ってきていた。 （ ↑ 怒り始めたところ。目が怖い） 僕はそんな事は知らないもんだから、寝返り